映画 ファイティングxガール

みなさん、こんにちは。


映画 ファイティングxガール を観ました。


アメリカボクシング業界の裏側を魅せています。だから、業界の事が分からない僕には少し消化不良なのですが、ビジネスとしてスポーツも取り仕切られていることは良く理解できました。簡単な内容は、ボクシング界に女性で成功した「ジャッキー・カレン」さんとボクサーの物語です。


ファイティング×ガール (字幕版)
ファイティング×ガール (字幕版)
2013-11-26
Movie


僕は、昔から「はじめの一歩」が大好きで良く読んでいたのです。


そこでは、日本人でもなかなか世界戦の挑戦が出来ないジレンマがよく描かれていました。とくに、鷹村がホーク(ジュニアミドル級チャンピオン)と戦うところが大好きなんです。


上記のファイティングガールもミドル級のボクサーとのサクセスストーリーです。


そこでも、いきなり3週間後に世界戦をするという設定でした。


チャンスは突然やってくるんです。しかも、そんなの無理、無理という状況で、、、


これって、ビジネス書でもよく書かれてますよね。


そこを、歯を食いしばってクリアできる者が勝ち組に入れるんでしょう。


最近、資本主義のこの競争が嫌で禅とか哲学っぽい本を読んでいたのです。


でも、ついこういうストーリーの映画を観るということは、僕の潜在意識に何
か得たいのしれない競争心が刷り込ませれているのかもしれません。


みなさんも資本主義の毒を時折、見つめてはいかがでしょうか。






最期に、「はじめの一歩」の鷹村がボクシングヘビー級チャンピオンになるとこまで、このマンガを応援したいです。


では、またね。