ユー・ガット・メール (字幕版)

2013-11-26

Movie

みなさん、こんにちは。

僕も遅ればせながら「アマゾンプライム」会員に登録して、上記映画を早速見させていただきました。1998年公開だから、約２０年経ってるんですよ。ま～～、久しぶりに若いころ観たのを再度観ると違った思いが湧いて面白いもんですね。

観てて思ったのは、僕が思い描いている理想のインテリアがすでに、いたるところにちりばめられています。主人公２人が置いている机なんか、ヴィンテージショップで置いているデザインですし、テーブルランプもこんなの欲しいわというのが、普通においてあるんです。

もちろん、登場人物のおっさんのトムハンクスは、ニューヨークの億万長者という設定としても、相手のメグライアンは、年間売上３５万ドル（４５５０万/1$130円として）の中小企業のオーナーさん（年収は、一般ピープルと設定ぽい）と見繕っても、羨ましい生活スタイルですわ。

なにげに、羨ましいな～～～と当時は思いながら観てたんでしょう。でも、約２０年経っても未だこのレベルの生活スタイルに届かないのは、やはり日本が知らないうちに枯れているんとちゃうの？なんか少し切なくなってしまいました。

まあ、ノスタルジーに切なく浸っても仕方がないので、ITの勉強して、少しでも収入UPする道を模索せなあかんと気合が入りました。

もう、歳だからというのを言い訳にしないよう、楽しく生きていきたいもんです。でも、この頃から知らない間に、日本もグローバル化に組み込まれていたというのはなんか皮肉な映画ですよ。

だって、トムハンクスは、儲け主義の男を演じているんですからね。

とにかく、アマゾンプライムはお得なサービスです。まだ、使い始めたばかりですが、いろいろ記事にしていけたらなと考えております。

では、またね。